いちごとねこ。
ほんだすずな。
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宮古島でのダイビング動画:Diving_Miyakojima_201309.mp4 (720p,60fps)
小笠原でのダイビング動画:Diving_Ogasawara_201306.mp4 (1080p,60fps)
大曲での花火動画 2014:Fireworks_Oomagari_201408_rev2.mp4 (1080p,60fps)
大曲での花火動画 2015:Fireworks_Oomagari_201508_rev3.mp4 (1080p,60fps)
2024.04.23.
このサイトのドメインsuzuna.jpの維持には年15000円くらい掛かっている。
一応名刺代わりだしなあ...ってことで残してはいるけど、
この金額に見合う価値があるの?と問われると金ドブとしか言いようがない。
自作の自炊書籍ビューワの画像をWEBPからAVIF/JPEG XLに切り替えた。
2012年に開発開始した際はロスレスPNGで、3bpp(8階調グレイスケール)な画像に圧縮していた。
2016年にロスレスWEBPに変更、iPadのストレージサイズも増えてきたので4bpp(16階調)に画質を上げた。
この4bppロスレスWEBPは圧縮率もエンコード/デコード速度も不満がないバランスの取れた形態で、
今回の実に8年ぶりの画像フォーマット更新まで頑張って動いてくれていた。
8年の間にWEBPはiOS標準サポートとなり、libwebpを自前で組み込む必要はなくなっていた。
どころかAVIFやJPEG XLも標準サポートされていて、ビューワ側のコードは1行も弄らず対応出来てしまった。
どんどん世の中便利になっていく。老人の苦労自慢を語りたくなる気持ち、年を取ると本当に分かる。
今まで通りロスレスでの運用、となるとJPEG XLが圧倒的に小さくなる。
あの圧倒的な小ささと重たさで衝撃的だったFLIFフォーマットの作者が関わってるだけのことはある。
とはいえ、エンコードもデコードも想像を超える重たさで正直実用とは言い難い。
("faster_decoding"という「分かってんなー」というオプションも用意されているけど、それでもなお重たい...)
「数学的なロスレス」を捨てて、「視覚的なロスレス」まで画質を下げると実用的な速度になる。
リファレンスで「視覚的なロスレス」について言及されている辺り、
ロスレス画像フォーマット大好き過ぎだろコイツら...って感じが最高。
AVIFはロスレスの性能はそこまで高くはないのだけれど、lossyなフォーマットしての
画質/サイズ/エンコードデコード速度といったコスパが異常に良い。
quality50程度でも、自炊書籍画像程度なら劣化には殆ど気付けない。
いやもちろんアラを探せばいくらでも見つかるけど、ぱっと見で気になるモスキートノイズとか
ブロックノイズの類が体感できないのはめちゃ好印象。それでいてがっつり小さくなる。素晴らしい。
というわけで、画質にそこまで拘らない書籍についてはAVIFの低quality、
極力綺麗な画質で読みたい本はJPEG XLの「視覚的なロスレス」を使い分けて採用することにした。
どちらも以前のような4bppではなく8bppに階調を上げたので、見苦しいディザ粒状感も改善された。
結果、画質が上がりつつiPadストレージに収納可能な冊数も増えた。
よきかな、よきかな。
2023.10.14.
3年放置してた。
とりあえず書き始めているけど、サイト更新できるんだろうか。
ffftpを試しに起動してみたらログイン拒否された。どうやってhtmlのアップロードしたらいいんだろう。
まあなんとかなるだろうと思って書き始める。
引っ越ししたんですよ。引っ越し。
10年前に、4年間住んでいたマンションに出戻り。
一番思い入れのあった場所で、ずっとまた住みたいなと思っていて、
部屋の空きが出るまで情報提供をずっとお願いしていて、やっと空きが出て。
間取りが広くなった分、過去の部屋よりアホほど家賃が高くなったけど、
生活が苦しくなるって程ではないから良いかなーって。
で引っ越して一ヶ月弱が経ったんですけど。
10年ってやっぱり長いんですね。
いま自分が家に求めているものと、この家が持っているものが違いすぎてストレスが一生溜まり続けていて。
コロナであんまり「外に出る」行為自体しなくなったので、立地の利便性にあまり価値がなくなっていたり。
そもそもこの10年で2つも会社を変わってるんだよなーって遠い目をしてみたり。
例えば廊下のライトが固定されていて人感センサーライトへ交換できず、
仕方なくswitchbotのセンサーとスイッチで代用したけど反応がどうしても数秒遅れるのが地味に苛つくとか。
部屋としての格式の高さは今の家の方が良いんだけど、そういうのいいから人感センサーライト使わせてくれっていう。
というわけで次の引越し先をもう探していたり。
次はとにかく新しい家がいいな。UR縛りだと選択肢がほぼないんだけど。
3年振りだし面白い話題を書こうと思ってたんだけど、面白くはならないね。
今の生き様が面白くない平坦な人生を送っているから仕方がない。
2020.12.31.
1年半放置かー。特に発信することもないしなー。
今年はコロナのおかげで2月中旬からずっと在宅勤務となり、非常に快適な人生を過ごせるようになった。
そしてなくなった通勤時間を使って始めたロードバイクに大ハマリ。
荒川河川敷をひたすら往復するだけの日々。これが楽しくて仕方がない。本当にほぼ毎日60km走っている。
だいぶ鍛えられたので、遠出して走りにも行きたい...んだけど、コロナがなー。
在宅勤務が解除されるほどでもなく、旅行に支障をきたすほどでもなく、もう少し適度な範囲で暴れてくれないかなー。
来年は、東京にすぐ出られる程度の田舎に引っ越したいなー。
いま考えているのは熱海辺り。もう少し手前の小田原、茅ヶ崎辺りに妥協するのも悪くないなー。とかなんとか。
2019.06.27.
バイクで北海道一周ツーリングを敢行した。
苫小牧(黒いマークの箇所)にフェリーで上陸、そこから時計回りに
登別→函館→小樽→留萌→稚内→網走→屈斜路→釧路→帯広→夕張と回った。
マークのある箇所で宿泊。走ったラインが奇数日は赤く、偶数日は青く表示されている。
だいたい1日平均300km、総走行距離3600km。
ルートがキレイな北海道1周ではないのは、単純に外周をぐるっと回るだけだと退屈なので。
内地をウロウロしてダムカード収集したり観光したり峠を走ったりしてた。
事故・怪我・逮捕などもなく、一度だけガチで車と正面衝突して死にそうになったくらいで
なんとか生き延びることができた。スピード違反で捕まる土俵際、ってのは何度もあったけど、
本当に運良く回避することができた。捕まってたら一発免停余裕だったろうなあ...
(山道を飛ばしまくってて、後ろに付いてくる後続車がいる状態から、軽く休憩の為に停車してすぐ走り出したら
先程の後続車が白バイに捕まっててサインしてた、なんてことがあって肝を冷やしまくった...)
鬼のように疲れたし、お金と時間をアホほど浪費したけど、バイクに乗ってから最もやりたかったことである
「北海道をバイクで一周する」を達成できたことがとにかく嬉しい。楽しかった、よりも、嬉しいという気持ちが大きい。
天気で微妙に崩れ気味で、特に稚内では実は2泊していて本当は礼文島か利尻島に遊びに行く予定だったのだけど
暴風雨でフェリーが欠航していて、ホテルでただ引きこもるだけの一日を過ごした。悲しい。
ただまあ、2週間滞在していてずっと晴れってのも無理がある話なので、こればっかりは諦めるしかないんだろうな。
さて、気持ちを切り替えて、新しい生活に向けて頑張らないと。頑張らないと、なー。
2018.11.22.
iPad Pro 11inch、自作アプリがクラッシュしてるわけでもないのに気付くとアプリが終了していることがあって、
なんだろなとデバイスログを見てみたらiOSさんが怒ってて「短時間に大量のスレッド立ち上げすぎ。
秒間150スレッド以上の起動を長時間続けちゃアカンで。お前秒間204スレッド起動とかやっとるで」
って書かれてて、あーなるほどとなった。
自作アプリであるところの自炊ビューワは、書籍1ページ分のロード毎に1スレッドを立ち上げる仕組みなので、
(GCDの挙動を確認する限り、毎回いわゆるCreateThreadしてるわけではないですよ)
つまり、iPad Pro 10.5の頃は秒間150ページよりは遅くロード・表示されていたところが、
新型だと高速にロードされすぎて限界を超えた、と。
確かに薄めの漫画一冊が1秒以内に最初から最後まで表示できるようになってたんだよな。
この悪魔的なページ移動の速さは(速すぎて実用性には欠けるけど)操作しててめっちゃ気持ちいいんだけどなあ。
どうすっかなー。
2018.07.18.
とりあえず自作の自炊ビューワ用画像フォーマットはFLIFでほぼ確定、と落ち着いてきたところで、
AVIFという画像フォーマットが気になりだしてきた。AVIじゃないよ。ネーミングもうちょっと考えてよ。
AVIFは、AV1という最近ようやく仕様が確定したばかりの動画用フォーマットの静止画向け切り出しで、
このやり方自体はwebp(webm)やheif(H.265/HEVC)などと一緒で、大きな違いはAV1自体が
H.265/HEVCのようなパテント地獄問題の二の舞にならないよう作られていること、らしい。
そもそものAV1がまだ生まれたての子鹿のようなフォーマットなので、
現状ではエンコードもデコードも鬼のように遅いらしいけど、
コア部分は実質1人で作ってるっぽいFLIFと違って、巨大メーカーの精鋭集団が
寄ってたかって最適化を行っているわけで、将来は割と明るそうに思える。といいなあ。
肝心のAVIFの圧縮率について。圧縮率比較の載ったサイトではだいぶ良さげな結果が出ているのだけれども、
FLIFの作者は「losslessって名乗ってるくせにYUV420使ってんだよ詐欺だよ」みたいなことを言ってて、
その真贋はちょっと判断できないっていうか、私の用途では仮にYUV420でも困らないかなっていうか。
多少色が腐ろうがどうでもいいっていうか、そもそもグレスケ画像にしか使わないっていうか。
そんなわけで、AVIFはまだリファレンス実装とかも揃ってないので手を出しようがないんだけど、
注目しておいて損はなさそうかな、と。
まあなんにせよ、頭の良い人たちはどんどん頑張ってくださいなと。
私みたいな雑魚は、その成果物を乞食のようにせっせこ拾っていくだけです。
2018.07.16.
HEIF/HEICは、ffmpeg+GPACでWindows環境でもコマンドライン経由でエンコードできるようにして、
その上でテストして、微妙という結果になったので、ゴミ箱行き確定。
iOSでネイティブデコードできるのは良いんだけどな。まあ、忘れよう。忘れる。忘れた。
で、FLIFに戻る。FLIFのエンコーダ/デコーダはシングルスレッドで実装されており、
普通に組むとエンコードもデコードも遅いくせに1コアしか動いていない状態になる。
作者も「アルゴリズム上マルチスレッド化しても意味ないんだよねー、どうせ複数画像を同時にデコードとかするでしょ?
それで演算リソースは埋めたらいいんじゃない?」とか言ってて、ふーん、まあいいけど、と
マルチスレッドで複数画像デコードを実装してみると、出力画像が壊れていて、まずここでため息が一つ漏れる。
GithubのIssueを検索したら既に突っ込まれてて、それに対する作者の返答が
「ああ、グローバル変数が残ってるからじゃないかな。」と謝るどころかなんか問題でも?って感じで、
いやお前マルチスレッドで複数画像読めとか言ってたじゃん読んだら壊れるんだぞどうなってんだよ、と呆れつつ、
乗りかかった船だしちょっとは努力するかとライブラリの中ちゃんと追いかけて弄ってグローバル変数全部潰して、
正しく動作させることには成功させて(保守性とか無視で小汚く改変したのでプルリクとかは出しませんよ)、
やっとちゃんとした絵は出るようになったけど、それでもまだiPad上でまともに操作できる速度は出ていなくて、
ならば、デコードしたい1枚の画像を何枚かに分割してエンコードしておいて、
それぞれをマルチスレッドで一気にデコードすればサクサクになるんじゃないかって思いついて、
エンコーダ/デコーダを画像分割して扱えるように仕様を拡張し終えたのが今。
自作の書籍ビューワでは、webpを使って一冊の本を丸々ページ送り全力で表示させようとすると
(もちろんページ数とかに依存するけど一般的に)1秒掛からないくらいで終わるくらい軽いのだけれども、
FLIFはここまで最適化を詰めても、おおよそ数十秒掛かる。単純計算で2桁くらい重たい。
それでも、パラパラ普通にページを送る程度なら引っかかりを感じることはなくなったので、
かろうじて実用レベルには達したと考えてよさそう。努力は無駄にならずに済んだ。
首の皮一枚ってところなので、今後のプロセッサ能力の向上にも頼らないといけないけど。
(これだけ頑張っている理由である)サイズについては、lossless webpとlossless FLIFの比較で、
16階調のグレスケ画像で平均して25%ほど小さくなった。素晴らしい。
デコーダ側はまあなんとかなった、問題はエンコーダ側だ。webpのエンコーダに比べてだいたい4-5倍くらい遅い。
1冊2分で終わっていたエンコードが10分弱とか掛かる。ちょーっと苦しい。
エンコードはそう何度もすることじゃないから速度は度外視、と今までは考えていたけど限界が来てしまった。
flif_encoder_encode_memory()の中で9割以上の処理負荷が掛かってるから、
(ライブラリに手を入れる以外)最適化のしようがない。
今のメインPCが6700Kなので、最近のもっと多コアなCPUに変えればコア数分だけ速くなってくれるだろうと
軽く考えちゃっていいのかなー。分っかんねえなー。なー。
2018.07.12.
FLIFが残念な結果に終わったということで、んじゃHEIFはどうだと調査。
まずHEIFはただのコンテナで、実態はH.265/HEVCで作った画像で、HEICと呼ばれていて、
H.265/HEVCはパテント問題が拗れていて無料で触れることができず、Mac/iOSはAppleが費用を被ってくれてるっぽいけど
Windows環境ではただのCODECですら120円取る始末で、HEICをエンコードするライブラリもアプリも現状存在せず、
ffmpegとHEIFコンテナのライブラリをコネコネすればできないことはないけどパテント問題は残ったまま、みたいな状況で、
じゃあとりあえず個人的に楽だからという理由でiOS環境で試してみようとなり、
適当なlossless PNG画像をlossless HEICに変換してみたらサイズが倍以上に膨れ上がって、ンンンってなって、
ああエンコードオプションをミスったのかとRGBA8からGRAY/L8に設定してみても結果は変わらず、
あれこのフォーマット、(少なくとも私の用途では)ゴミじゃね?ってなったのが今。
lossy画像ならwebpよりも優秀なのかもしれないけど、別にそういうの求めてないんだよなあ。はあ。
2018.07.07.
書籍自炊における閲覧用加工済み画像フォーマットをlossless pngからlossless webpに変更したのが2年半前、
どちらもほぼ同じアルゴリズムらしい(圧縮詳しくないので適当)のですが僅かにpngより縮むので満足していたところ、
先日ふとFLIFというlossless特化(というわけではないが大きな売りである)画像フォーマットの存在を思い出し、
発表されて数年経ったよなーそろそろ安定したかなーと検索してみたらあんま進展してなくて、
なんでだろと調べたらライセンスがLGPLv3で、ナルホドそりゃ普及せんわなあと思ったりしつつ、
でも折角だし自作の自炊画像加工アプリとビューアにちょっくら組み込んでみるかと手を動かしてみて、
いざエンコードしてみるとlossless webpより圧倒的に縮んでくれて、すげえなFLIF、これはいいぞと色めき立ち、
iOS版のビューアにデコーダを組み込んでみたら(ちなみにGPL系のソレなのでiOS用ライブラリとか
当然のように用意されていないし予定もないので気合で移植しましたよ)本当に地獄のようにデコードが遅くて、
あ、無論マルチスレッドで先読みやらの最適化は十全に行った上での話ですよ、
最新のiPad Proですらページ遷移に引っかかるレベルで、こりゃあ使い物にならんわーと途方に暮れつつも、
そういえば第3世代辺りのiPadじゃwebpのデコードも厳しかったもんなあ、FLIFも数年後には実用的な速度になるかな、
それまでは冬眠しておいてもらおっと、となりました。
いや本当に残念、というか惜しい。
自分の用途(最大16階調程度のグレスケlossless画像)だと、宣伝文句以上に圧縮率が良くてマジで感動したんだよー
2016.09.28.
石垣島に遊びに行って、ぷらぷらとバイクで観光していたら
標識に「石垣ダム」の名前が目に飛び込んできた。
あれ?ひょっとして・・・とその場でiPhoneで調べてみたら、
今年の7月にダムカードを配布開始したとのこと。
タイミング良すぎ!というわけで、ダイビングが悪天候で潜れなかった日を使ってダム巡りしてきた。
ダムカードを配布している管理事務所はたいてい、平日の昼間しか空いていない。
無職ニートじゃなきゃダムカード収集を趣味にするの、無理だなあ。
2016.03.16.
以下、全て最近奢ってもらった食事。持つべきものは友。
2015.08.31.
毎年恒例、大曲の花火。
確保した桟敷席が中央最前列ブロックという最高のロケーションで、思う存分堪能してきました。
風も追い風方向に流れてくれたりして(花火に煙が被らないので綺麗に観ることができる)、コンディションも最高でした。
序盤で雨に降られて、オープニングが撮影できなかったのがとても悔やまれるところ。
事前に群馬のしょぼい花火大会に出向いて撮影機材の設定を詰めたりしていたので
だいぶ満足いくものが撮れました。ただ編集が面倒くさいので割りと適当。テンポ悪いです。ので修正したら更に長くなった...。
花火の星(花火の光ってるツブ)がブロックノイズ状に四角形になってるのがとても残念。
設定の問題かなあと色々弄ってみたものの改善されず、
どうやらカメラ(RX1)が動画撮影時に全画素読み出しに対応していないのが原因ではないかと予想。
あくまでオマケ機能なので仕方ない、というか、動画撮影するならちゃんとしたビデオカメラ使えっつうだけの話。
2015.08.15.
毎年恒例のツインリンクもてぎ花火大会。
雨の中の開催であったので撮影は出来ず。
花火自体はとても良かったのだけど、流石にこれ中止レベルだろって大雨が
花火を打ち上げてる最中にざあざあ降りまくっていて、まともに観れたものではなかった。
売りの1つである、地面で破裂させる花火なんて完全に音しか聞こえないレベルで
いよいよ金払って何やってるんだろう感満載で逆に面白かった。
ついでなので近くの竜神ダムへダムカード回収。ダムを見上げる形にそびえる本州一の大吊り橋から
バンジージャンプが出来るとのことで、お遊びでやってみようとしたらとっくに予約でいっぱいだった。
そして値段に衝撃。1ジャンプ15000円。一桁間違えてない?と何度も確認。
で、近くの蕎麦屋「慈久庵」にて食事。鴨せいろ。
茨城県の食べログ全店舗中ランキング1位という超有名店。
昼12時過ぎにお店に到着、行列が15人程度で、1時間くらいは待つことになるのかな?と覚悟していたら
店の中に入れるまで3時間、食えるようになるまで更に1時間掛かった。
なんせ接客から厨房まで全部店主一人のワンオペ、蕎麦は注文してから打ってるし。そりゃ時間掛かるわ。
腹が減りすぎている上に量が少なくて(蕎麦が品切れ寸前で大盛り不可であった)、
味なんてよく分からなかった。ま、話のネタにはなったからいいけど。
2015.08.05.
だいぶ間が開いてしまったけれども、7/24に千葉県を一周してきた。
アクアライン経由で海ほたるを満喫しつつ、房総半島をぐるーっと反時計回りに。
目的である千葉のダムカード全回収は難なく達成。
九十九里浜沿いをびた走ったり、バイクに乗ったらまずやりたかったことを1つ消化。
とはいえ、いざ走ってみると、正直、千葉の道はそんなにワクワクはしなかった。
改めて、バイクという乗り物は曲がりくねった山道走ってナンボなんだなー、ってのがよく分かった。
日本一行きにくい場所にあるラーメン屋として名高い「アリランラーメン」。駐車場がなきゃただの民家。
山道をひたすら走って目的地に着く、という行為はダム巡りで散々やってるので特に苦労もなく到着。
ナビのおかげともいう。
韓国風のピリ辛な、ジャンクさ溢れるラーメンでした。
高滝ダムの壁面。
ガイコシのカップル。
何故か家が2軒。
夜なのに虹。
LOVE。
サイケデリックだ。
2015.07.14.
ダムカード集め。新潟から富山まで、一泊二日編。
深夜出発で新潟は奥只見ダムに朝到着、そこから南下しつつ群馬県は丸沼ダム近くで宿泊、2日目は西に進んで最後は富山県の黒部ダム。
「ダム巡りしてるのに黒部ダムに行ってないの?(嘲笑)」という声が聞こえたので。
1日目528km、2日目560kmの総走行距離1087.4km。大変ではあったけど意外と辛さは感じず、翌日のいま
身体に疲れは残っているけど普通に動ける。このところガンガン走りまくっていて身体が長距離バイクツーに慣れた模様。
集まったダムカードは18枚+キラ1枚。あと道の駅で買い物するともらえる謎のダムカードもどきも1枚。
丸沼ダムのダムカードは通常のものとキラカードがあり、後者はダムのある片品村のどこかの宿に宿泊しなければもらえない。
なので今回、安い民宿を選んでそこに泊まらせてもらった。古い建物だけど掃除は行き届いていて悪くなかった。
キャンプもいいけどちゃんとした屋根のある場所で寝られるのはやっぱり快適でいいね。
奥只見ダム。ダムに行くまでに20kmもの長いトンネルを超えなければならない。
それ以前に、その道は二輪通行禁止なので、バイクで、このダムには、本来、行けない。うん。法律上は。
四万川ダム。沖縄かと突っ込みたくなるほど不自然に綺麗なダム湖の色。
ダム自体には今でもそれほど興味はないのだけれども、これだけたくさん色んなダムを見てくると段々個性が分かるようになってきた。
急がないと黒部ダムの営業時間が終わってしまうので、草津温泉そばにある品木ダムに向かうも
ダムカードだけもらってそのまま素通り。草津温泉大好きなのに。悲しかった。また行く。
2日目のラストの目玉、黒部ダムは圧巻ではあった、特に夏の間は観光放水が行われていてとてもダイナミック。
ただ、そんなダム観に行くだけの為にトロリーバス往復2570円の価値があるのかというと、正直、微妙なところじゃねえ?とも。
とても素敵な風景ではあるけど、そんなのはタダでいくらでも見られるからなあ、田舎の山道なら。
掛かったコスト。ガソリン代4426円、飯/飲料1515円、宿泊費3200円、黒部ダム2570円。合計11711円。
思ったより高く付いた。けれども削れる部分は食費くらい。これも既に誤差みたいなもんだし。
バイク乗っている間はお腹が空かないので、飲み物だけを大量に搭載しておけばもっとケチれるか。
出発前にオニギリ握って持って行ったけど、食欲もなく夜まで放置してたら納豆みたいに糸を引いていた。
分かっちゃいたけど本当にすぐ腐るのね。
移動距離:1087.4km。消費ガソリン:約31.23L。燃費:約34.82km/L。燃費ランキングトップ更新。
田舎に行けば行くほど、信号が少なくて快適に飛ばせるので燃費効率がとても良くなる。
そしてそれに比例するようにガソリン代も田舎になるほど跳ね上がるので、コスト的には結果トントンというオチもしっかり。
帰り道、飛ばしまくりすり抜けしまくりの中、サイドミラーに動く赤い点滅を発見。
あっやばパトカーだ、と慌てるも、流れている中での急ブレーキも危ないので
イエローカット(車線変更しちゃいけない場所での車線変更)しながら赤信号の交差点の停止線を少し超えた辺りで停車。
パトカーはスッと私のバイクの真横に止まる。
「んー周りの車もスピード違反はしまくってるから、違反取られるとしたらイエローカットかなー、やっちまったなあ」
などと考えていたら、パトカーのスピーカーから
「白線(停止線)超えないでくださいねー」の一言だけ。拍子抜け。
おそらくだけど、他の車が死角になって、パトカーからはイエローカットした瞬間が見えなかったんだろうなあ、と。
でも警告はしたいからどうでもいい注意をした、と。たぶんそんなところ。
というわけで、まだ悪運は続いている。捕まるのが先か、事故って死ぬのが先か。
2015.06.30.
下久保ダムの点検放流に行ってきた。
ダムのゲート(門)ってのは普段は閉まっているもの。特に一番上の2つのゲートなんてのは
ダムの水が溜まりすぎて溢れちゃうような、よっぽどの緊急事態にしか使われない非常用なのである。
で、今回それを、点検と称して10年ぶりにちょっと開けてみてお祭り騒ぎしようぜ、というのが今回のイベントである。
門が開いた瞬間に流れてくる水がすげえ汚い茶色で、それが段々白く綺麗になっていくのが
「ああ、久々に使われているんだなあ」感がヒシヒシと伝わってきてとても良かった。
実際、ただ門が開いて水が出ますってだけなのに凄い人出で、駐車場なんか溢れちゃってて出入口周辺はひどい渋滞になっていた。
ダム人気を侮っていた。ここまで加熱しているとは。
真上の看板のところから。このアングルは、朝1でここに駆けつけて行列に並んで「ドラマロケ地巡り」に参加しないと
入れない場所からなのだ。つまり、とてもレアなのだ。なのだ発生装置。
縮尺がよく分からなくなるけど、左側の人間のつぶでなんとなくスゲェってのくらいは伝わるといいな。
地味だけどこれも通常立入禁止区域からのショット。天気も当初は雨の予定だったのがこんなに快晴。素晴らしい。
その後、ついでなので、「上野ダム」と「合角ダム」のダムカードもゲット。これで埼玉のダムカードは制覇!
と思ったら、秩父の4つのダムを全て揃えると「二瀬ダム」の管理事務所にて手作りの特別なダムカードがもらえることを知り、
一度既に訪れている二瀬ダムにもう一度行く羽目に。改めて、これで埼玉のダムカードは制覇!その結果のルートが↓。
「Moves」によってGPSログが拾えるようになった。のでGoogleマップに読み込ませた。
精度も良く、iPhoneを接続せずともサーバ経由でPCから直接KMLを拾えるのでとても便利。今後も常用していくの確定。
そもそもはダイエット用?なのか、徒歩やらサイクリングやらを前提としたアプリのようで
バイクでのGPSロガー目的には適していないフォーマットで吐き出されるのだけれども、中身XMLだし適当に書き換えれば問題ない。
前回の長野1泊の経路もログを取っていたので。
本当にダム観光以外、何の浮気もしていないストイックさが伝わってくれると嬉しい。
2015.06.24.
ダムカード集め。埼玉→山梨→長野→群馬、キャンプ込み一泊二日編。
赤丸のところで一泊。これで関東地方の西側はほぼ行き尽くしたかな。
久々のキャンプは楽しかった。山奥のダム併設のキャンプ場、見渡す限り明かり皆無、私一人のみ。
真っ暗闇の中でテント設営しようとしたら手持ちのライトが電池切れ。バイクのヘッドライトが命綱。
キャンプ場入口にて鹿の群れを発見。熊とか出ないよなーと戦々恐々。
その日はなんとか無事ではあったけど、次の日に向かった近くの別のダムにて
「先月、ツキノワグマが出現しました気をつけましょう」のポスター。おしっこ漏れそうになった。
手に入れたダムカードは、1日目と2日目にそれぞれ9枚、合計18枚。
だいぶダムカードも手持ちの数が増えてきた。せめて今年中に、関東のダムカードは制覇したい。
山梨県のダムカード6枚をコンプリートすると「山梨6ダム総合カード」がもらえることを旅の途中で知ったのだが、
今回まわった山梨のダムは5つで、以前行った「深城ダム」のカードは自宅に置いてきてしまっていた。
つまり、総合カードをもらいに、もう一度6つのうちいずれかのダムに山梨まで行かなければならない。地獄や...
山道は走っていて本当に楽しい。ダムカードを集めているのは、収集癖もあるけどそれ以上に山道を通れるからというのが大きい。
コーナリング毎にライン取りアクセルワークその他諸々考えながら走って、うまいこと決まった!って瞬間は脳汁が溢れ出る。
失敗して対向車線に突っ込んだり急制動掛けたりしても、対向車や迷惑を掛ける他の車なんてそうそう来ないし。
(土日祭日とかだとそういうわけにもいかないだろうから、平日にしかバイク乗らないようにしております)
特に長野県は走っていて気持ちよかったなあ。同じような山道でも、県によってなにか雰囲気が違う。
何が違うのか具体的に説明するのは難しいけれども。
帰り道で埼玉の熊谷辺りだったか、2箇所でネズミ捕り真っ最中の警察を発見。
両方とも、運良く対向車線側の取り締まりだったので助かった。引っかかっていたら最低でも免停。冷や汗びっしょり。
その後暫くは怖くなって制限速度+15くらいで走っていたのだけれども、びっくりするほど退屈でゲンナリ。
こんな見どころのない市街地をダラダラ走るくらいならバイク降りるわ―。と、クズ化が加速しております。
今のところ違反で捕まったのは免許取りたての頃に一時不停止で一回だけ。
事故と呼べるようなものも、バイク購入直後に一回パニックブレーキで握りゴケしただけ。
その頃よりはだいぶ運転上手になったけど、それを遥かに超えて乱暴な運転にもなっている。そろそろなにかデカいのがくる予感。
掛かった金額。ガソリン代3400、飯2400、有料道路580、日帰り温泉500。合計7000円弱。
一泊二日で長野の山奥まで遊びに行って、と考えれば安い。とはいえ、いまにも餓死寸前の懐事情でこの額は厳しい。
ガソリンはどうにもならないし、遠方で温泉に入らず宿泊というのも悲しすぎるので、削るとしたら食事か。
その土地に美味い何かがあれば多少は奮発してもいいけど、今回みたいに特に魅力的なものがないときは
自炊したお弁当やら日持ちするパンやら準備してケチっていくしかないなあ。
あと貧乏人の嗜みとして普段は高速や有料道路は使わないようにしているのだけれども、
今回は迂回路がなく遠回りすると数時間のロスになるので仕方なく有料道路を利用した。悔しい...
移動距離:約810km。消費ガソリン:約23.9L。燃費:約33.9km/L。
曲がりなりにも大型バイクのくせにこの燃費の良さ。NCを選んで良かったと思える瞬間。本当に素晴らしい貧乏人の為のバイクだ。
次は千葉かなあ。急げば日帰りでダムカード全回収できそうだけど、
九十九里浜の辺りをのんびりゆっくり走りたいなあ。でも当分天気悪そうだなあ。いやんなるなあ。
2015.06.17.
ダムカード集め。福島から茨城編。
朝の4時から夜の8時まで、途中ダム観光で休憩する以外、飯も全く食わずにずっと走ってた。
バイクのトリップメーターが1日で700kmを超えたのは初めて。次の日のいま、歩くのも結構ツラい。
12枚ゲットを狙っていたが、残念ながら11枚に。
ダムに行ける最短経路が工事で通行止めになっていたり、
Googleマップのナビが指示する道がいわゆる「けものみち」だったり、
なかなか予定通りに動けず、「竜神ダム」がギリギリ間に合わなかった。↓でいう右下ちょい上の青いやつね。
このダムカードをまたいずれ回収しにいくのは正直、面倒くさすぎる...
茨城なんて特に何か行きたくなる理由がないし興味ないんだよー
福島はいたるところで除染作業が現在進行形で行われていたのが印象的だった。
ダム抜きにして福島第一原発を視察しにまた行きたい。
GPSロガーでなんかいいのないかなあと「僕の来た道」を試してみたけど、
精度が悪すぎて使い物にならなかった。移動したルート(上の画像ね)も分かりにくいし。ゴミだこれ。
次は「Moves」を試してみる。
なんかゲームに出てきそうな雰囲気の小山ダム。
2015.06.13.
リズム天国ザ・ベスト+。新作の中では、
「マキネコ」 と 「てってってパンパン」
が素晴らしかったです。
どうやって作ってるんだろう?一人で適当にFLASH等で作ったのをリファイン?
マキネコなんて猫のキモい身体の動き一点突破で、ゲーム内容そのものはグルーヴ地獄Vの薪割りの劣化版なのに
どうやって上から許可が降りて完成までもっていけたんだろう。
リズム天国は「ウラオモテ」というゲーム史に残る傑作を創りだしただけで、もう私の中で全てが許されております。
2015.06.10.
ダムカード集め。
本当は埼玉から長野方面に行くつもりだったのが、寝坊して近場の3枚だけ。
今週はもう天気の良さそうな日がない。梅雨に入ってしまった。
5月という、バイクにとって最高の時期の大半を風邪で無為にしてしまったのが本当に悔やまれる。
信号で停車中の車の間をすり抜けしていたら、ミラー同士を軽くコツンとぶつけてしまった。
100%こちらのミスなので、とにかく謝りまくって許してもらえた。
バイク乗りたての頃は怖くてとてもすり抜けなんかできねえ、と渋滞だろうが車の後ろにびったり付いていたのに
今ではちょっとでも隙間があれば流れている状態ですらガンガンすり抜けするようになってしまった。
ミラーぶつける程度なら別にいいけど、トレーラーのタイヤに巻き込まれでもしたら、と考えると背筋が凍るね。
轍のでこぼこにハンドル取られてワンチャン即死、って状況が結構あるんだよなあ...
2015.06.07.
ダムカード集め。今後の予定。
黒く塗った場所は既にゲット済み。関東圏の残っているダムを大きく5つに分けた。
次はどこを攻めようかなー。
2015.06.06.
ダムカード集め。
奥多摩から山梨県に向かい、富士山周辺を観光しつつ帰りに神奈川のダムを一通り制覇、のはずが
山梨に入った時点で時間切れ、富士五湖など観ることが全くできないままUターン。お土産の信玄餅だけ確保。
結局、予定通りの8枚はゲットできたものの、帰りはずっと大雨で泣きそうな事態に。
午後から雨だという天気予報は分かっていたのに、まー大丈夫だろうと調子に乗ってしまった。
ダムカードも水に濡れてゴワゴワになっちゃうし、マンホールや橋の繋ぎ目でツルツル滑って
危うく転倒しそうになるし、もうほんと雨はイヤだ。
山中湖からの富士山。なんだかんだで富士山、綺麗。素敵。
後でこれらの写真を見て、この時間(昼過ぎ)には既に天気が崩れ始めていたんだなあと。
晴天時にダム関係なくまた行きたいね、富士山周辺。
深城ダムでどこかのミュージシャンがPV撮影?をしていた。随分と渋いロケーション選択だ...
2015.06.03.
栃木ダムカード集め。
流石に1日500kmを超えると、10時間以上寝ても布団から起き上がれなくて笑った。
たぶん2日はまともに動けない。仕事してたら無理だな、この乗り方。
13枚の収穫。わざわざ遠方まで行ったのに、ダムカード集める以外何もしていない。
よさそうな温泉地がぽこぽこあったりして誘惑に駆られるも、
とっとと回らないとダムの管理事務所が閉まってしまうので、とにかくバイクを走らせないと間に合わないのだ。
300kmを超えた辺りから疲労で操作が雑になる。今回も前ブレを強く握りすぎたのか
前輪ロックを一瞬だけさせてしまい、間抜けに転倒する寸前までいってしまった。
400km超えてから発進エンストも1回。気をつけるっつっても、長距離走らない以外ないしなあ。
新4号国道、改めて凄い。一般道のくせに、いわゆる「流れに沿って走る速度」が
高速道路で一発免停になるほどのスピード。狂ってる。楽しい。
ネイキッドのバイクだと受ける風が尋常ではなく、首がもげそうになるのがツラいけど。
2015.05.31.
高熱は一晩で回復したものの、微妙な腹痛が3日ほど続いている。
我慢できないというほどの痛みではないし、常にというわけではなく間隔を空けて痛みが襲ってくる程度なので、
今すぐ病院行かなきゃという感じでもない。
かといって外に遊びに出られるか?というと痛みでテンションが激落ちするので厳しい。コーディングもちょっと無理。
結局やれることといえば家で映画を消化することくらい。この人生の浪費っぷりよ。
「イコライザー」
ちょい重た目の雰囲気と演技で気取ってるけど中身は沈黙シリーズとかそっち系。
なんというか、デンゼル・ワシントン最強伝説。この一言でこの映画の8割は説明可能。
「エクスペンダブルズ」シリーズの今までの敵味方全てをかき集めて、勝負になるかな?というくらいに強い。
喫茶店でちょっと仲良くなった女の子一人のために最後は単身ロシアに出張ってマフィア壊滅!狂ってますね。
前知識ゼロで観始めたので前半めっちゃ退屈で(2回目見たら色々伏線張られてて面白かったけれども)、
これ失敗したかな?と思ったけど観てよかった。
2015.05.28.
寝る前の体温が38.3度、寝て起きたら37.1度。就寝前のまさに今、36.5度。
体温計大活躍ではあるけど、熱があるときは自分の感覚で分かるし、数字ではっきり見える以上の意味は無い。
微妙に謎の腹痛と眼精疲労っぽい目の奥の痛みがあるけれども、基本的には一晩で回復した、といっていいはず。
ほんと助かった。というか風邪だったのか?高熱の前に軽く下痢ってたし、食あたりの副次的な何かだったのかもしれない。
まだ油断はできないので、今日のところはバイク日和だったのだけれども、様子を見て自宅待機。
明日はどうしよう。走りたいけど、天気が微妙に悪そう。ああ噛み合わない。
2015.05.27.
風邪から回復して、すっかり元気になったところで、そういえば体温計が自宅にないんだよな、とamazonで注文。
今日の朝に届いて、試しに測ってみて平熱。映画を観に行って、帰ってきたらなんか身体がダルい。
体温を測ってみたら38.1度。タイミングが良すぎて納得いかねー。風邪ぶり返した。
まだ咳や鼻水などはないものの、いわゆる風邪の初期症状。つい最近体験したからこそ確信できるこのアレな感じ。
すぐに回復しなかったらまた2週間コース?いやだいやだほんといやだ(駄々っ子)
いくらなんでも身体が弱すぎないか俺。この2年で本格的に虚弱体質化したのか。
身体鍛えよう。いやほんとに。
「チャッピー」
突っ込みどころはたくさんあって「考証が」とか言い出すのもバカバカしいし、
また南アフリカだよこの監督引き出し少ねーなとは苦笑したくなるものの、
楽しめなかったか?と言われると、とても楽しめました。
チャッピーの成長を描く場面全般でグッときたけど、特に車の絵を描くシーンが大好き。
あとエンドロールの曲!良い意味でアタマが非常に悪くてとてもいい。これ↓
Die Antwoordというアーティストの大規模なPVだったんだ
ニンジャもヨーランディも役名がそのまんまだし。
「メイズランナー」
しょうもない映画だろうなあと分かった上で観て、やっぱりしょうもないなーと楽しみました。
「CUBE」と「ハンガーゲーム」と、漫画だけど「進撃の巨人」を足して100で割りましたみたいな。
凶悪なモンスターが木の棒だけでなんとかできちゃったりする辺りは「彼岸島」のノリもあり。
この宣伝動画が示す通り、小中学生に向けて作られているので
野暮な突っ込みは無用ですね。3部作らしいけど、まぁ、観なくていいかな。
2015.05.21.
RMAに投げていたHDDが戻ってきた。ほぼ一ヶ月。
安いSAL便を使ったことと、メーカーの公式サイトが日本語対応してるから大丈夫だろうと
名前を日本語で入力したら文字化け云々で不毛な遣り取りが必要であったことから、やたらと時間が掛かった。
送料800円、包むエアキャップ代が700円(きちんと梱包しないとRMAを受け付けてくれないのだ)。
ダムカード集め。丸1日、400km走って7枚ゲット。
久しぶりに前の車の急ブレーキに反応してパニックブレーキしてしまった。
軽く前輪ロックした程度ですぐ立て直せたから大事には至らなかったものの。肝を冷やした。
で、この記事を読んでいて驚いたけど、
草木ダムで放流やってたのって結構レアイベントだったのね。
道理で三脚立てて一眼レフ弄ってるオッサンが何人もいたわけだ。ラッキー。
そして川俣ダムで点検放流があることを知ってしまったけど...10年ぶりで明日限定?
まだ400km走った筋肉痛が抜けてないのに、また400kmコース?死ぬ?
2015.05.19.
やっと回復した。まだ喉のイガラっぽさは残っているけど。都合2週間を無駄にした。
ほんと年は取りたくない。
で、動けるようになったので活動開始。
豆苗リベンジ。ちゃんと日光を当てるようにしたらモッサモサに。雑草感が半端ない。
天気の良い日はバイクでうろうろ。
主にダムカード収集中。始めたばかりなので、まだ9枚程度。
ダムが好きというよりは、ダムカードが好き。コレクター的な。
山道を走っている途中、ジャケットの手首の裾から虻が中に入ったらしく、右手の肘のあたりを2箇所刺される。
怪我したくないからフル装備した状態なのに。4日経った今でも腫れている。納得いかねえ。
このダムへ行く道が酷かった。整備という発想が群馬県人にはないらしい。
雨の日は自宅に引きこもり。
お借りしたOculus RiftとLeap Motionを弄ったり。
30分以上装着していると、今まで人生で一度も3D酔いの類いを味わったことのない私ですら
気持ち悪くなってくるので、長時間の利用は無理。
まだそこらに転がっているデモやゲームを動かして楽しんでる段階で、
果たして自分で何かを作るところまで進められるのか微妙なところ(フィジカル的にも、モチベーション的にも)。
くもりの日は映画。
「セッション」
ジャズオタクの人には不満があるらしいけど、私はジャズオタクではないので、めっちゃ面白かった。
主人公2人がどちらもクズのキチガイで感情移入のしようがないのが最高にいい。オススメ!
「バードマン」
期待していたほど面白くはなかった。なーんか乗り切れない。漂ってくる良い映画でしょ感が鼻につく。
全編ワンカット撮影は凄えとは思うけど観ていて疲れる。とはいえ、BGMだけは掛け値なしにカッコイイ。
「インターステラ―」
まぁまぁ面白かった。ノーラン作品を面白いとか言うだけでアレ扱いされる風潮。
未来の5次元人は随分と遠回りな手助けしかしないんですね。
「チャッピー」
今週末に観に行く予定。ニール・ブロムカンプはこの映画の出来次第で「第9地区」だけの一発屋という
烙印を押されることになります(私の中で)。「エリジウム」は観ていて悲しくなったなあ...。
「エンド・オブ・ザ・ワールド2014」
よくある隕石落下型ディザスタームービーのフォーマットに対し、SF映画オタのデブガリコンビがピンチの度に
あの映画ではこうしてる、この映画ではああしてる、とやり取りしつつ解決していく流れはエドガーライトっぽくて面白い。
主要登場人物を惜しげも無くテンポよく殺していく展開の速さもグッド。
とはいえ、やろうとしていることに予算が全く追い付いていないのがひしひしと伝わるのが辛かった。
「スリザー」
古いB級SFホラー映画の数多あるネタを、洗練させることなく適当に詰め込んだらこうなりました的なお気楽パニックホラー。
序盤は少しタルいけど、中盤以降のジェットコースターっぷりは悪くない。特に理由もなくエロ担当で女の子を出してみたり。
ラスト、主人公の男にほぼ致命傷レベルの怪我をさせる意味ってなんだろう?次回作への伏線ならエンドロール後があるわけだし...
「ザ・ダイバー」
大好きなダイビングものと期待していたら、人種問題ものだとは。ダイビングはただの舞台装置。
肌の色がどうとかってアレには正直あまり興味が無いというか、日本に引きこもっていると平和ボケしててピンと来ないんだよなー。
という浅薄な私自身についてはともかくとして、話はかなり面白かった。
ラスボスの不愉快な上官が本当に不快感たっぷりなのが良かった。
一つだけ文句があるとすれば、怪我した足のアップあんなに映す必要ないだろうに。なんで映画ってグロいの映したがるんだろうね。
最近食べたものの中で一番の衝撃だったラーメン。煮干乱舞という店名の通り、良い意味でも悪い意味でも煮干の味しかしない。
2015.05.01.
豆苗栽培。育ちきった状態でスーパー等で売っており、一度調理に使用してしまっても
また根っこに水をやることで栽培が可能というオモシロ野菜。
水に漬けても3日ほど全く動きがなく、「最初の収穫時に短く切り過ぎたかな?」
と落胆していたのですが、ふと気づけばモッサモサになっていました。
そこから慌てて定点撮影を開始。
写真の最初から最後までで、だいたい3日弱。
全く太陽に当てていないので見た目貧弱ではあるけれども、十分に育ったので収穫。
もう一度栽培できるかな?
収穫した豆苗は、もやしと一緒にごま油で軽く炒め、味噌汁に入れて食べました。
美味しかったです。
2014.08.28.
花火の動画が色々気になったので再編集。
長くなって逆にテンポ悪くなった気もする。センスを要求される作業はほんと苦手。
(追記)
RX1の動画撮影について、絞り/シャッタースピード全自動のプログラムオートしか使えないものと勘違いしていた。
マニュアル動画撮影モード、ちゃんと用意されてるじゃん!
失敗したー。白飛びさせまくり/露出過多で煙ばっか目立つ絵になりまくりが解決するじゃん...
うーん、来年はGoProでも持っていくかと思っていたけど、もう一度RX1で花火動画撮影だなあ。
話飛びまくって、知らんうちにチボマットが復活してた。15年間?音沙汰なかったのになんで今更。
新しく出たアルバムをサクッとamazonでポチったあと、
ふと気になってyoutubeで検索してみたらやっぱりあった。さすが21世紀。
しかし新しい音楽とんと聞かなくなっちゃったなあ。
アンテナの低さを恥ずかしく思わなくなったら人間として終わり。
2014.08.27.
毎年恒例行事、大曲の花火。
東京から秋田まで、何度かの休憩はあれど宿泊なしという地獄の学生ノリ強行軍。
私は車の後部座席で寝れるからまだマシですけど、それでもかなり疲れました。
今年は確保した桟敷席の配置が、花火の打ち上げ場所真ん前の中央最前列ゾーンという最高のポジション。
保安距離ギリギリのド迫力を堪能しました。ほんと素晴らしかった。
その代わりといってはアレだけど、花火との距離が近すぎてカメラに全容を収めるのは
よほどの広角レンズでもなければ厳しく、さりとて無理に広角使っても今度は絵が歪むのでこれまた厳しい。
なので今回は、花火が収まりきらないの大前提で35mm単焦点のRX1だけ持って行って
どういう絵になるのかな、という実験をしてみました。
その結果が動画として上に置いてありますので、是非、どうぞ。
全体を掴むのはどだい無理があるとしても、その迫力は十分に伝わるんじゃないかなーと。
しかし、所詮RGB24bitしか扱えないディスプレイ上では、花火の醍醐味である
「暗闇と花火の極端過ぎるダイナミックレンジ」は全く再現できるわけもなく。
あと音。身体の芯に響くあの破裂音が本当に心地よいのに、撮影されるそれはポフッポフッ。悲しい。
2014.02.24.
動画編集する精神的余裕も生まれたので、宮古島で潜った時の動画を今更ながら。
youtubeは再エンコが必須で画質が良くないので、出来れば↑のmp4でどうぞ、と。
宮古島といえば地形ダイビングなので、そこら辺を重点的に。
その分、魚要素は少なめなので、そちらがお好みの方は↓の小笠原のがおすすめです。
手ブレがどうにもこうにも。撮った本人が観てて酔うんだからかなり厳しいよね。
アクションカムを買い換える時期があるとしたら、まともな手ブレ補正が付いた頃かなあ。
しかし、ああ、やっぱダイビングいいなあ。ワクワクするなあ。
いつかバリでも潜りたいなあ(時事ネタ)