【更新履歴】
◆ 2008.08.08.
- 一年間放置してたのか...
とりあえず最新TAKへの対応とか、TAKの画像埋め込みとか、諸々実装したいなと。
GUIフロントエンドもそろそろ...
本業が忙しいからこそコチラを片付けたくなる不思議。
◆ 2007.09.25.
- 更新はしてませんが、一応。
EACのCDアーティスト名入力欄近くにある、「Various Artist/様々なアーティスト」へのチェックは
EACにバグがあるので今のところは使わないで下さい。
flacencode側でバグを回避することも可能なので、気が向いたら修正します...
他にも色々、報告とか要望とかありがとうございます。感謝。
たぶん、次に更新するときはAPEとかの他フォーマット対応とか、
InternalCuesheetではない外部Cuesheetにも対応とか、
いわゆる可逆圧縮音楽全般を統合的に扱う作りになっていることでしょう。
◆ 2007.06.16.
- フォルダ生成対応にバグがありました。
取り急ぎなので、flacencode.exeだけ↓と差し替えてください。これで問題なく動くはずです。
http://suzuna.jp/flacencode/flacencode_exe_20070616.zip
◆ 2007.06.15.(二回目)
- TAKフォーマットにも対応しました。
flacencode.iniの"ENCODE_MODE"項目を"TAK"とすることで、
エンコード時のフォーマットをFLACではなくTAKに変更します。
flacencodeでは「音楽CDから一発でTAK+InternalCuesheetの作成」、
flacdecodeでは「TAK+InternalCuesheetをwav+cue+logに分解」、
flacrenameでは「TAK+InternalCuesheetのファイル名を更新」、
となるわけです。今までのFLAC+InternalCuesheetファイルは、
flaconvertに投げることでTAK+InternalCuesheetに変換することが出来ます。
TAKが画像ファイルの埋め込みに対応していないことと、
まだ普及が進んでいないのでバグが枯れていないであろうことに注意が必要です。
"ENCODE_MODE"を"FLAC"にすれば、今まで通りのFLACへのエンコード処理になります。
◆ 2007.06.15.
- EACのバージョン差に対応するため、EACのエンコードオプション→コマンドラインオプションの取り扱いを少し変更.
「"%a" "%y" "%g" "%m" "%x" %s %o」
と、今までの表記の最後に%oを追加してください。""で括る必要はありません。
これでEAC 0.95 beta4でも問題なくenterキー連打で作業を進めることが出来ます。
今まで通りbeta2を使っている場合は、一応ですが%oを追加しなくても今まで通り問題なく動きます。
◆ 2007.06.13.
- flacencode.iniに"DELETE_EACRIP_WAVCUEFILE"項目を追加.
EACでリッピングされたWAV+CUE(+あれば画像ファイル)を、エンコード後に削除するかどうか指定します.
指定しない場合、自動的に削除が行われます。というか今まで通りの挙動です。
過去の.iniを既に加工して使っている方は、新しい.iniの"2007.06.13 追加分."と
書かれた場所以下をコピペして利用してください.
◆ 2007.06.04.
- フルパスでないファイル名の処理がバグっていたのを修正.したつもり.
◆ 2007.06.03.
- 更新はしてませんが、WindowsVista環境での動作確認も取れました.
つってもVistaなんてDX10開発でもしてない限り今のところ必要性皆無ですが...
◆ 2007.05.31.
- ファイル名として使えない文字が含まれていた場合、指定された文字と差し替え可能に修正.
◆ 2007.05.30.
- ファイル名として使えない文字が含まれていた場合、EACと同等の変換が入るように修正.
◆ 2007.05.30.
- デフォルトのファイル名レイアウトが微妙に間違っていたので修正.
◆ 2007.05.29.
- ファイル名レイアウトで"folder1¥folder2¥filename"と指定した場合、
フォルダが存在しなければ自動作成します.("¥"は小文字です。"\"と表記されてしまうので一応)
もちろんフォルダ名にもファイル名と同じキーワードが使えます.複数回使うことも問題ありません.
例えば "FLAC_FILENAME=%artist¥%album¥CDImage" とflacencode.iniに記述すると、
"アーティスト名"フォルダ、その下に"アルバム名"、さらにその下に"CDImage.flac"が作成されます.
flacencode, flacrename, flaconvert で有効です.
(こんなんでどうでしょう?突貫工事で作ったのでバグってるかもしれませんが...)
◆ 2007.05.29.
- 1から全部書き直した.
- (tta+cue).mka, (flac+cue).mka の変換にも対応.
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