ダウンロードとインストール.
【ダウンロード】
【ファイル実体】

http://suzuna.jp/flacencode/flacencode20070615b.zip
http://suzuna.jp/flacencode/readme.txt

 EACとかfoobar2000とかが動いている環境であれば問題無いと思います。
 細かいことは面倒なので知ったことではありません。

【サンプル】

AVve SIEyes [2003] isseki - kimigayo [-4].flac
AVve SIEyes [2003] isseki - kimigayo [-4].tak

 FLAC/TAK+Internal cuesheet+log+jpgのサンプルファイルです。この状態が作れればOK、と考えてください。
 foobar2000に放り込めばそのまま音楽が再生できるはずです。
 ちなみにこの音楽CDには、お店の宣伝コピー?として以下のような文章が付いていました。

 「声が気持ち悪いですが、聴いているうちに慣れると思いますので途中で停止ボタン等を押さないでください。
 またご使用後、耳に異常が残る場合はもう一度聴きなおしてください。」

【必須環境】

EAC ( Exact Audio Copy ) 0.95 beta2
EAC ( Exact Audio Copy ) 0.95 beta2 日本語言語ファイル

 リッピングにはEACを用います。0.95 beta2を強く推奨します。他のバージョンでの動作確認は未保証です。

foobar2000 v0.9.4.3

 音楽再生ソフトですが、replaygainの登録など、雑多な処理のフロントエンドとしても活用できます。

TAK Decoder for foobar2000 v0.9

 初期状態のfoobar2000では、TAKの再生には対応していません。
 tak_deco_lib.dllはfoobarのインストールフォルダ内に、foo_input_tak.dllは
 componentsフォルダ内に置いてください。サンプルTAKファイルが再生出来るようになればOKです。

【インストール】
1) EACをインストール・日本語化しておいて下さい。オプション設定が煩雑なので別ページにて
  既にEACは余裕で使いこなしてるぜ!って人はそのまま次へ。

2) foobar2000をインストールしておいて下さい。特に面倒はありません。
  手持ちの適当な音楽ファイルが鳴ることを確認しておいて下さい。既にfoobarは余裕で(以下略)

3) flacencode.zipを解凍して、邪魔にならない適当な場所に置いておいてください。

4) 設定ファイルとしてflacencode.iniがあり、これはテキストエディタで加工する必要があります。
  ですが、とりあえずは何も弄らない状態でも動くには動きます。
  エンコード処理が一通りきちんと動くのを確認するまでは触らない方が賢明です。

【(flacencodeの)アンインストール】
 解凍したflacencodeフォルダ内のファイル以外には全く何も弄っていませんので、そのまま削除すればOKです。
 レジストリとかその他には全く触れません。安心してください。

 他のソフトのアンインストールとかはまぁなんとかなるでしょう。

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